動物病院にお掃除ロボット登場 Braava(ブラーバ)

 おぞら動物病院では朝一番とお昼休みの間に掃除機とモップで清掃しています。動物病院の待合室は普通のご家庭と違ってペットの毛が大量に落ちています。その為か、掃除機が結構な頻度で故障してしまいます。憧れのダイソンなんて使おうものならあっという間に毛が詰まって壊れてしまうかもしれません。怖くて使えません(自宅用に欲しいなぁ。欲しい~)。

 仕方がないので、1台数千円の旧式の掃除機を壊れたら買い替えるような使い方をしていました。エコじゃないですね(反省)。

 病院も移転して広くなったので、掃除にかかる時間も長くなりましたし、スタッフも忙しい仕事の合間に掃除をするのは結構大変でした。

動物病院での床掃除 船橋市の動物病院

 5年ほど前のクリスマスに購入したルンバ君が自宅の猫毛と格闘しています。旧式なのでローラーに絡まった猫毛で数回に一回は「エラー2、ワイヤガードを取り外し、 ブラシを清掃してください」と怒られてしまいます。最新のルンバはペットの毛が絡みにくい仕様になっているようですね。今年のクリスマスにサンタさん来てくれないかな。

 自宅のルンバ君では病院の待合室に太刀打ちできなそうなので、何かいいモノがないかと悩んでいましたが、ルンバの兄弟の「ブラーバ」というのがなかなか良さそうだと思いました。

 床拭きロボットという不思議な製品ですが、濡れ拭きができるというので思い切って導入してみました。吸わないから壊れにくい。発想の転換ですが、ペットの毛が主体の動物病院の待合室では掃除機の吸引よりモップ掛けや雑巾がけ主体の掃除の方が良いのかもしれません。
動物病院の掃除ロボット

床拭きロボット ブラーバ

 ルンバを開発したアイロボット社の製品で床をモップ掛けしてくれるロボットが発売されていました。Braava(ブラーバ)です。

通常掃除機掛けをしてからモップや雑巾がけのイメージですが、毎日掃除するのであればいきなりモップも悪くないかと思いました。ただし、一日1回は掃除機とモップのセットで掃除をすることとします。スタッフの労働時間の短縮に2回行っていた掃除の1回をロボット君に任せてみることにしました。

価格も最新のルンバが12万円以上するのに対してブラーバは4万円弱と、安くはないのですがやや不安な気もします。しっかり全域をきれいに掃除してくれるのか。

ブラーバの掃除のメカニズム

ブラーバには乾拭きのドライモードと水拭きのウェットモードの2つのモードがあります。ドライモードの最大動作時間は210分、ウェットモードでは150分の時間掃除を行います。ルンバのように充電が切れたら自動で充電するような高度な機能はありません。

ドライモードで最大56畳(約31坪)、ウェットモードで最大20畳(約11坪)の面積を一度に掃除します。ウェットモードだと敷地の広い動物病院では物足りないですが、当院のように待合室を中心に行うならウェットモードがおすすめです。

ブラーバのウェットモードとは

ブラーバ 動物病院 ウェットモード

 ブラーバには水拭き用の水を貯めるタンクがあり、ここに水道水を入れるのですが、当院では消毒殺菌水のAP水を入れています。また、薄めたハイター(塩素消毒)でもよいと思います。水拭き掃除に加えて消毒も同時に行うことができます。

水拭きの交換用クロスも毎回かなり汚れを取るので汚くなりますが、洗濯機で洗濯することで何度も再利用できます。今のところ毎日使用していますが1枚で100日くらいは使えそうです。アマゾンで3枚セットが1,000円弱で購入できるのでランニングコストは気にならないかと思います。

ルンバと比べ充電時は立てて充電できるため、邪魔になることもないので当院のようにテナントの病院でも場所を取らずにありがたいです。

ルンバをご使用で毛詰まりのトラブルにストレスを感じていたり、スタッフの負担を少しですが楽にしてあげたいという心の優しい院長先生にお勧めです(笑)。

まだ導入したばかりで効果のほどはわからないのですが、待合室を行ったり来たり一生懸命掃除してくれる姿はとても愛らしいです。長い間ニヤニヤしながら眺めてしまいます(笑)。動物病院だけでなくご家庭用としてもおすすめです。

 

床拭きロボット ブラーバ 紹介ムービー<公式サイト>