あんなに好きだったのに諦めかけていました。TKG(卵かけごはん)。

 年もたくさんのワンちゃん達がフィラリアぷらすワンで健康診断を実施されました。少し体重が増えすぎたワンちゃんでコレステロール値が高めの患者様も何件かいらっしゃいました。

 何を隠そう、私自身も20代前半からずっとコレステロールが高いと注意されていました(T-CHOL323mg/dL 基準値:220未満)ので、オーナー様に食事指導などする際には自分のことは秘密にしております(笑)。

 人間では動脈硬化の原因になるとして目の敵にされているコレステロールですが、ワンちゃんの場合どのような影響があるのでしょうか。 

 人間と比較して犬猫では善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールが主体であるため、動脈硬化は起こりにくいと考えられています。ですので少しくらいコレステロール値が高くても問題ない場合が多いと思われますが、甲状腺機能低下症などの他の病気が原因で高脂血症を起こしている場合もあります。食事は控えめなのに体重がどんどん増えてしまう場合などは甲状腺ホルモンを測定する必要があるかもしれません。

 人間の私は、すでに動脈硬化が始まっていると注意を受けまして、血管年齢はすでに60歳以上だそうです。結構強めのコレステロールを下げるお薬を服用しています。父親も同じようにコレステロールが高かったので、家系のようです。

 父親はコレステロール値が高かったため、良く言われている「たまごは一日1個まで」というルールを守っています。そんな父を他人事のように眺めていましたが、実際に自分がお薬を飲み始めるようになると非常に不自由であることに気付きました。だって、卵かけごはん大・大・大好きなんです。

 最近ハマっている嵐の二宮和也さん主演ドラマ「ブラックペアン」を見るたびに、美味しそうに卵かけごはんを食べる二宮さんを妬ましく思っていましたが、最近、衝撃の事実を発見してしまいました。

 以前から提唱されていたの食事のコレステロールの制限は、どうも実際には必要なかったようなのです。2015年頃より『食事の際、コレステロールを気にする必要がない』ということになっていたようです。お医者様、それならそうと教えてください・・・。

参照:食事コレステロールもう気にしなくていい? 「血中濃度と無関係」 厚労省は抑制目標値「撤廃」

 かといって、不摂生がたたって2型糖尿病を発症してしまった私ですので、卵よりご飯の糖質が問題だったりします。でも、たまのご褒美でおいしい卵かけごはんをライス少なめで食べたいと思います。ちなみに卵かけごはんは混ぜてからかける派です。