先輩からのメッセージ|船橋市 あおぞら動物病院
獣医師
VETERINARIAN
MESSAGE

- 開業を目指す先生も、長期勤務予定の先生にも働きやすい環境を整備しています。夜間の当直当番や学会参加の強要などもありません。
- 当院はウサギとフェレットの診療割合が2割程度あり犬猫だけでなく幅広いスキルが習得できます。
- 院長は基礎系研究室(獣医公衆衛生学)出身でしたので、ゼロからの臨床指導ができると自負しております。
- ゆっくり自分のペースで技術習得したい、あるいはどんどん積極的に技術を学びたいといったご希望に添えるよう丁寧にアドバイスしていきます。また、院長以外にも経験豊富な獣医師がおりますので勤務医の立場からのアドバイスも可能です。
- 内視鏡、カラーエコー、シーリング手術装置など、今後の獣医療で必要な設備の操作・技術の習得ができます。
- 子育て中(2児)の女性獣医師も在籍しています。
- 将来の院長候補として、動物病院の承継もご希望があれば相談に乗ることも可能です。
獣医師インタビュー

2022年入社
帯広畜産大学 畜産学部獣医学科卒業
獣医師 相子 勇樹
帯広畜産大学 畜産学部獣医学科卒業
獣医師 相子 勇樹
入社のきっかけ
ワンちゃん猫ちゃんだけでなくウサギやフェレットも診ている動物病院を探していたところに、あおぞら動物病院をみつけました。実際に実習に来てみると院長だけでなく先輩方がとてもいい人達でたくさん学ぶことができると思い入社を決めました。
成長した点
基礎系の研究室出身であったため最初は分からないことだらけでしたが、先輩方に様々なことを教わり今では出来ることがたくさん増えてきたと実感しています。春から2年目になりますが、より多くの診療や手術にかかわりたいと思います。
病院内の雰囲気
気軽にコミュニケーションがとれる環境のため、患者様の治療方針について悩んだときはすぐに相談でき、アドバイスをいただけるためとてもありがたいです。女性が多い職場なので、できれば男性獣医師の方にも応募してほしいです(笑)。
あおぞら動物病院の魅力
ワンちゃん猫ちゃんだけでなくウサギやフェレットといったエキゾチックアニマルも来院されるため、様々な症例を見ることができたくさんの経験を積むことができます。休みが多く帰宅時間も早いため、自分のための勉強時間や休みの日のリフレッシュが取りやすいのも魅力です。
獣医師の1日の業務の流れ
8:00 出社
外来診療開始までに入院動物の検査・治療を行います。
9:00 診療開始(外来)
担当医制なので自分の担当している患者様を中心に診療します。治療に迷ったら院長や先輩獣医師に相談します。はじめはワクチン等の予防診療からデビューです。
13:00~16:00 手術・検査
外来診療が一段落したら当日の手術や時間のかかる検査等を行います。基本的には自分の担当の患者様の手術は担当医が行います。お昼の休憩は、交代で取ります。
16:00~18:30 午後の診療(外来)
午前の診療に続き担当患者様の診療を行います。夜間の対応が難しい場合は24時間診療の夜間病院をご案内することもあります。手術後の患者様のお迎え対応もあります。
18:00頃~ 入院患者様の治療 カンファレンス
外来診療が終わる前に手の空いているスタッフで入院中の動物の処置を行います。外来診療が終わったらスタッフ全員で本日の症例に対して10分程度のカンファレンスを行います。院内の掃除は翌日朝に行うため、帰宅は遅くなりません。自宅に帰ったら今日一日の診療を振り返り明日の診療に生かしましょう。
お疲れ様でした!
お疲れ様でした!
