診療料金|船橋市 あおぞら動物病院
診察料金はご遠慮なくスタッフに質問してください。一刻を争う緊急の場合を除き、手術・入院費の概算は事前にご案内しております。
お支払いでは各種クレジットカード払いも可能です。
アニコム損害保険、アイペット損害保険に対応しています。その他のペット保険にも対応しています。
下記の料金は、税抜き料金です。
診療料金表
診療料金
診察料 | 1,000円 |
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爪切り | 900円 |
肛門腺絞り | 600円 |
ワクチン
犬(8種混合) | 7,300円 |
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犬(5・6種混合) | 6,300円 |
猫(4種混合:3種+白血病) | 6,800円 |
猫(3種混合) | 4,800円 |
フェレットワクチン | 4,800円 |
各種検査
血液生化学検査 | 2,000円~ 6,000円 前後 |
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レントゲン検査 | 3,000円~ |
糞便検査(検便) | 800円~ 2,500円 |
超音波(エコー)検査 | 2,500円~ 5,000円 |
去勢手術(♂)
猫 | 19,000円 |
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犬 | 体重により 24,000円~ |
うさぎ | 23,000円 |
避妊手術(♀)
猫 | 27,000円 |
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犬 | 体重により 35,000円~ |
うさぎ | 年齢により 35,000円~ 40,000円 |
去勢・避妊手術時の注意事項
※麻酔の安全性を少しでも向上させるため、術前血液検査(6,000円~)の実施をお願いしております。
※ウサギさんの手術では安全のため術前のレントゲン検査(4,500円)も実施しております。
※ワクチン未接種の場合には感染予防の為にインターフェロンの注射をさせていただきます。
ペットお預かりサービス利用料金表(1泊料金)
体重10kg以下の犬あるいは猫、ウサギ、フェレット | 4,000円 |
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体重11kg~20kg | 4,500円 |
体重21kg~30kg | 5,000円 |
体重31kg以上 | 5,500円 |
お預かりサービスの注意事項
※当院にカルテのある患者様へのサービスとして行っております。
※診療時間内のお預かり(半泊)もお受けいたしております。
※院内感染防止の為に1年以内に混合ワクチン接種と狂犬病ワクチン(犬)を受けた方が対象です。
※お預かり中に糞便検査(800円)をさせていただきます。
診療費モデルケース
ケース1 うさぎ 食欲不振(うっ滞)
- 診察料 1,000円
- レントゲン検査 4,500円
- 皮下補液 1,500円
- 皮下注射 800円
- 強制給餌 500円
- 院内投薬 400円
- 内服薬 2,000円
トータル 10,700円+税
ケース2 猫 血尿・頻尿
- 診察料 1,000円
- エコー検査 2,500円
- 尿検査 1,500円
- 皮下補液 1,500円
- 抗生物質注射 1,000円
- 院内投薬 400円
- 内服薬 2,000円
トータル 9,900円+税
ケース3 犬 嘔吐・下痢
- 診察料 1,000円
- 血液検査 9,000円
- 皮下補液 1,500円
- 吐き気止め注射 1,500円
- 内服薬 2,000円
トータル 15,000円+税
ケース4 犬 外耳炎
- 診察料 1,000円
- 耳垢検査 1,000円
- 点耳薬処方 1,600円
トータル 3,600円+税
ケース5 猫 (猫風邪)鼻炎・目ヤニ
- 診察料 1,000円
- 点眼薬 1,600円
- 内服薬 2,000円
トータル 4,600円+税
ケース6 フェレット 嘔吐(異物摂取の疑い)
- 診察料 1,000円
- 血液検査 6,000円
- 消化管造影レントゲン検査 12,000円
- 皮下補液 1,500円
- 吐き気止め注射 1,500円
- 内服薬 2,000円
トータル 24,000円+税
動物病院の診療費について
動物病院の診療費が高いと感じられる飼主様が沢山いらっしゃるのではないかと思います。また、どうして動物病院によって同じ治療なのに診療費が違うのかと疑問に思われるかもしれません。
動物の診療費は人間のように公的な保険制度がありません。任意加入のペット保険を利用しない場合治療費は全額負担となりますのでその影響が強いかと思います。
また、ここ十数年の間にも人間の医療に近づくような高度医療(MRIやCTスキャン、放射線治療など)を希望されるご家族も増えてきたことにより動物病院での設備投資にかかる費用は人間の診療所以上になってきています。
そのような背景の中、昔ながらの診療と設備で行っていればリーズナブルな治療費ですむかもしれませんが、専門性の高い治療や高度医療を行うとするとその負担は飼主様にも病院側にもお金の負担として絡み合ってきます。
動物病院による治療費の違いですが、人間の保険診療ように国に定められているものではなく、個々の動物病院で設定する自由診療制度になっています。 動物病院によって治療費がわかりにくいとは思いますが、これを統一しようとすると現在の法律では独占禁止法に引っかかる違法行為になります。
当院の診療費は日本獣医師会の統計調査により発表された全国平均にならっています。可能な限りの診療費の告示と、入院や手術前の事前のインフォームドコンセントを重視しております。飼主様にご自身で選んでいただけるような治療の選択案もご提案しておりますので、言いにくいかもしれませんがどうぞお気軽に診療費についてお問い合わせください。
意味の無い過剰医療や過剰検査を行わないように心がけております。
動物の診療費は人間のように公的な保険制度がありません。任意加入のペット保険を利用しない場合治療費は全額負担となりますのでその影響が強いかと思います。
また、ここ十数年の間にも人間の医療に近づくような高度医療(MRIやCTスキャン、放射線治療など)を希望されるご家族も増えてきたことにより動物病院での設備投資にかかる費用は人間の診療所以上になってきています。
そのような背景の中、昔ながらの診療と設備で行っていればリーズナブルな治療費ですむかもしれませんが、専門性の高い治療や高度医療を行うとするとその負担は飼主様にも病院側にもお金の負担として絡み合ってきます。
動物病院による治療費の違いですが、人間の保険診療ように国に定められているものではなく、個々の動物病院で設定する自由診療制度になっています。 動物病院によって治療費がわかりにくいとは思いますが、これを統一しようとすると現在の法律では独占禁止法に引っかかる違法行為になります。
当院の診療費は日本獣医師会の統計調査により発表された全国平均にならっています。可能な限りの診療費の告示と、入院や手術前の事前のインフォームドコンセントを重視しております。飼主様にご自身で選んでいただけるような治療の選択案もご提案しておりますので、言いにくいかもしれませんがどうぞお気軽に診療費についてお問い合わせください。
意味の無い過剰医療や過剰検査を行わないように心がけております。