診療案内|【船橋市 あおぞら動物病院】
診療時間
診療対象動物
犬
猫
ウサギ
フェレット
犬猫はもちろんのことウサギとフェレットの患者様も非常に多く、各種手術・検査を行っております。
ウサギとフェレット以外のエキゾチックアニマルの診療は現在行っておりません。
診療以外のサービス(ペットお預かりサービスなど)
予防・治療の他にも半泊~長期のペットお預かりサービスや、爪切り・肛門腺絞りなどの簡単なグルーミングもお受けしております。
夜間緊急診療
イオンモール幕張新都心内の夜間救急センター が夜9時~ご利用可能です。夜間当院と連絡が付かない場合、こちらにご連絡下さいますようお願い致します。TEL:043-298-1124 (注)うさぎ・フェレットは対象外です。
当院はひがし東京夜間救急医療センター
の協力病院です。ウサギやフェレットの夜間診療はこちらの方にご連絡下さいますようお願い致します。TEL:03-5858-9969
往診専門の
梅原動物病院
とも
連帯しております。都内からですので時間はかかりますが、お車のご利用ができない場合はご自宅まで訪問してくれますのでご利用ください。
施設案内
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病院外観
出来る限り明るい待合室になるように大きなガラス窓を取り入れています。船橋市場通りに面した大きな肉球のポールサインが病院の目印です。 -
広い待合室
日当たりのよい明るい待合室です。 怖がりウサギさんや猫ちゃんもリラックスしてお待ちいただけます。 -
駐車場
病院の正面に8台分の駐車スペースがあります。クリーニング店と共有ですが、特に場所の指定はありませんのでご自由にお使いください。 -
診察室
3つの診察室があります。 大型犬が台に乗り易いように、また小動物が転落事故を起こさないよう通常の診察台の半分の高さまで下がります。 -
処置・検査室
生化学検査や顕微鏡検査、尿検査等が院内で可能です。 血液検査は最短15分ほどで肝臓病、腎臓病、糖尿病、貧血などの検査が可能です。 -
手術・レントゲン室
安全な手術と麻酔管理の為、吸入麻酔と各種モニターを完備。 うさぎやフェレットなどの小動物から大型犬まで対応できます。 軟部外科から整形外科まで対応しています。 -
内視鏡システム AdvanciaHD
胃カメラとも呼ばれる医療機器です。人間の鼻から入る細い内視鏡(直径5.9㎜)ですので、動物さんにも負担が少ない検査が可能です。異物の誤食の際にも非常に活躍する医療設備です。 ヒトの内視鏡検査で使われている最新の内視鏡機器の一つです。 -
動物用半導体レーザー
無麻酔や局所麻酔での腫瘍除去。外科手術ができない高齢の動物での腫瘍治療。関節炎や椎間板ヘルニアなどにも効果があります。 その他、ウサギのソアホックや猫の口内炎など様々な炎症や痛みに非常に有効な治療装置です。 -
歯科用レントゲンセンサー
通常のレントゲン画像では得られない、人間の歯科医院のような精細な画像が撮影可能になりました。これにより、今まで発見することができなかった歯科疾患にも対応が可能になりました。 -
歯科用ポータブルレントゲン
ヒトの歯科医院のように口の中に入れたレントゲンフィルムで撮影するための歯科用レントゲン照射器です。最新の軽量タイプなので、歯科用レントゲン撮影が身近な存在になりました。 -
デジタルレントゲン RayVision 動物用FPD
デジタルレントゲン(DR)とは、レントゲンフィルムを用いずに、デジタル化された画像情報を得ることができるレントゲン装置で、現在多くの病院使用されているCRシステム(コンピューテッドラジオグラフィーシステム)と比較して高画質で診断精度の高いレントゲン画像が撮影できます。 -
オリンパス ソノサージX
糸をお腹の中に残さないで血管を止血シールする装置です。超音波振動で組織を凝固します。 当院では通常の避妊・去勢手術でも最新の装置を活用するようにしております。 -
超音波診断装置 LOGIQ P10 with XDclear
カラードプラー機能を備えたデジタルエコーです。 2023年に最新機種を導入しました。 レントゲン検査とは別の角度から体の中の状態を確認します。 -
ICU酸素室
心臓疾患や腫瘍などで酸素吸入が必要な重症患者さんを高濃度酸素でサポートします。温度と湿度が調整されているので、快適に過ごすことができます。 -
動物用生体情報モニタ AM130
フクダ電子の動物用麻酔モニターです。手術室に無くてはならない装置です。麻酔中の動物の心拍数・呼吸数・血圧・体温・血液酸素飽和度・麻酔濃度を測定して、手術中の動物の安全に貢献してくれる装置です。 -
手術用ドリルシステム ナカニシ サージックXT
整形外科用ドリルシステムです。ドリルのアタッチメントを変えることで、椎間板ヘルニアの手術から骨折の手術まで応用可能な装置です。 様々なアタッチメントが利用でき、ピンやドリルを使用する際のアタッチメントや骨を切断するサジタルソーなど歯科用のエンジンでは応用できない分野にしっかり応えてくれる設備です。 -
動物用ネブライザー
抗生物質や気管支拡張薬、去痰剤などを霧状にして吸入させる装置です。 ネブライザーをレンタルして在宅で治療していただく方法も行っているため、2台保有しています。子犬のケンネルコフや猫の慢性鼻炎に効果が認められています。 -
ベアーハガー
手術中に患者様の体温の低下を防ぐために患者の体の下に敷かれたマットに送風する装置です。 商品名ベアハガー(Bairhugger)の名前の通り、熊に抱擁されているように暖かい空気に包まれるやさしい保温装置です。当院では、2台の手術台に対して1台ずつ導入しています。