世の中いろいろなアプリやSNSがありますが、皆様は日頃どのようなものを使われていますでしょうか?
私はもっぱらFacebookで友人の投稿に「いいね!」を押したり、家族にLINEで連絡を取ったりしています。
この度、わりと本気のペット用健康管理手帳アプリが獣医師監修のもと開発されました。まだまだ発展途上中のアプリですので使いにくい点があるかもしれませんが、ペットオーナー様と動物病院の懸け橋になればと思いプロジェクトに参加することになりました。まずは動画をご覧ください。
2018年10月1日からはじまったこのサービス。あおぞら動物病院は11月1日からの参加ですが、2019年5月現在で314名の飼い主様に登録していただいております。ありがとうございます。全国でのユーザー数は3万5千人以上だそうです。何気にすごい。本当?(笑)
登録は、LINEで友達になるだけではじめられます。ぜひお友達登録お願いします。
あおぞら動物病院からも臨時休診日のお知らせや病院からのコラムの更新、季節ごとのちょっと役に立つ情報を少しずつ発信しています。あまり五月蝿いようだったら削除してください(笑)。時々、製品無料モニターの募集などお得な情報も送られてきます。
現在のところ、ペット手帳からの配信が2~3日に一度配信される程度ですのでそこまでしつこくない感じですよ。
オーナー様と当院のコミュニケーションツールとして「ペット手帳」をお気軽にご利用していただけたらと思います。現在のところ、うさぎさんやフェレットさんの登録はできないようですが、今後様々な動物が登録できるようになるといいですね。ペット手帳の詳細については下記のバナーから専用サイトにてご確認ください。
私も登録してみました。うちのカッツェさんです。よろしくおねがいします。
わんちゃん、猫ちゃんに向けて毎月のコラムも発信されます。例えば3月分はこんな感じです。
狂犬病の予防接種は すべてのワンちゃんの義務 桜前線北上中の今日この頃、すっかり春らしくなりましたね。ワンちゃんたちにとっては、年に一度の狂犬病ワクチン接種の季節でもあります。フィラリアやノミ・ダニ予防と違い、狂犬病ワクチン接種は、「狂犬病予防法」という法律で、すべてのワンちゃんに義務付けられています。「うちの子はもう高齢だし、家からあまり出ることもないので、打たなくてもいいのでは?」と思っていらっしゃる飼い主さんもいるかもしれませんが、高齢のワンちゃんの場合も、獣医師の診断証明がなければワクチン接種の免除になりませんのでご注意ください。 現在日本は世界でも数少ない「狂犬病がまん延してない国」になりましたが、60年程前には日本でも流行していましたし、今でもまん延している国があるので、いつ再度日本に入ってきてもおかしくはない状態です。予防のための狂犬病ワクチン接種はとても大切なことです。 ドッグランなどでは、狂犬病のワクチンを「打っている」「打っていない」で、飼い主さん同士のトラブルになってしまうこともあります。周りの人のためにも大切なワンちゃんのためにも、必ずワクチン接種をするようにしましょう。 3月から5月までは大変込み合いますので、お早めの来院をおすすめします。 | 大切なネコちゃんを守る ストレスケアと健康診断 全国各地で桜が開花し、待ち遠しい春がやってきました。寒さが苦手なネコちゃんたちも、過ごしやすい季節になってきましたね。今回は、ネコちゃんも意外にたまっているストレスについてのお話です。 |